2021/10/14 (更新日: 2022/05/18)

【5つの疑問】NFTはどこで買える？NFTは誰が発行する？NFTと仮想通貨の違いは？etc.

【NFT】

こんにちは、masa2-blog（@masa2blog）です。

本日は、NFTに関する5つの疑問についての記事です。

どのような方向け

NFT（Non-Fungible Token：非代替性トークン）に興味を持ち始めた方

本記事でわかること

NFT（Non-Fungible Token：非代替性トークン）の概要

記事の信頼性

・いたって初歩的な内容となりますので、一緒に学んでいきましょう。

雑記ブログも更新中(‘◇’)ゞ

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NFTに関する5つの疑問

疑問 ①：NFTを、簡単に言うと何？
疑問 ②：NFTは、どこで買えるの？
疑問 ③：NFTは、誰が発行するの？
疑問 ④：NFTは、どこに保管されるの？
疑問 ⑤：NFTと、仮想通貨の違いは？

疑問 ①：NFTを、簡単に言うと何？

デジタルアート作品やスマートフォンゲームのアイテムなど「デジタル資産」の権利証となる

誰でも、何度でもコピーできる一般的なデジタルデータとは異なり、NFTは複製不可能で「唯一無二」となる。その特徴を利用して、オンライン上で取引されるデータの所有権を証明する「権利証」として使用され始めた。

疑問 ②：NFTは、どこで買えるの？

Web上の「NFT売買マーケット」で購入が可能

一般的には、オンライン上にある「マーケットプレイス」で購入するもの。現状では絵画専門のマーケットやスポーツ関連マーケットといったように取り扱う種類によって細分化されている。

疑問 ③：NFTは、誰が発行するの？

クリエイターをはじめ、デジタル資産の保有者が発行するもの

誰でも発行可能だが、基本的にはデジタルデータの原著作者が発行するもの。NFT売買を行えるウェブサイト「マーケットプレイス」が原著作者の代わりに発行する場合もある。

疑問 ④：NFTは、どこに保管されるの？

スマートフォンやパソコンのウォレットアプリで保管される

スマートフォンパソコンに無料でインストールできる「ウォレット（仮想通貨用の電子財布みたいなもの）」に保管する。ウォレットアプリでは仮想通貨を保管できるケースがほとんどである。NFTを購入したマーケットプレイスで保管できるケースもある。

疑問 ⑤：NFTと、仮想通貨の違いは？

仕組みはよく似ているが、違いは「資産価値を証明できる機能」の有無

NFTはデジタルの世界でのいわゆる「商品」で、仮想通貨はNFTの購入に使用される「通貨」だが、ともにブロックチェーン技術を利用することで取り引きの透明性確保やデータ改ざんを防止できるなど共通点が多い。

マナブさんもNFT所有権の「配当」の可能性についてツイート！

2021年10月11日、「NFTの可能性やニュース」についてツイートされております！

多くの人は「NFTなんて、ただの画像じゃん」と言います。
たしかにそうですが、将来的には「不動産の所有権 NFT」とか、もしくは「小説の所有権 NFT」とかも生まれるはず。NFTを分割して所有権を持っていると、自分に「配当」が入ってくるイメージ。いまは画像ですが、ここは入り口だと思っています😌

— manabu.nft (@manabubannai) October 11, 2021

こういったニュースも、要注目だと思う😌

・12歳の少年が、NFT販売で稼いだ
・1時間で90万円ほどのNFTを完売
・ETHではなく、Stacksを利用した
・StacksはBTCにスマコン接続可能
・Stacks自体の価格も大きく上昇中

OpenSeaだけじゃなく、他のNFT市場でも大きな変化が発生中https://t.co/6NQ0pcutFY

— manabu.nft (@manabubannai) October 11, 2021