【初心者向けマニュアル】MetaMaskの基本的な使い方
こんにちは、masa2-blog(@masa2blog)です。
本日は、MetaMaskの基本的な使い方についての記事です。
【MetaMask(メタマスク) アプリ 使い方】ダウロードから基本設定完了まで(iPhone用)が終了したら、今度は実際に使っていきましょう。
どのような方向け
- MetaMaskアプリを使い始める方
本記事でわかること
- MetaMaskの基本的な使い方
記事の信頼性
私は2021年から複数の仮想通貨をDeFi(分散型金融)のPancakeSwapなどで運用し収益をあげています。また、LIDO Financeのイーサリアム(ETH)ステーキングで報酬を得たり、NFTやメタバース関連の仮想通貨運用やOpenSeaでのNFT売買など、多くの実体験に基づき本記事を執筆しています。
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MetaMaskの基本的な使い方(4つの手順)
手順は次のとおりです。
- 手順① 取引所にて口座を開設する
- 手順② 取引所で仮想通貨を購入する
- 手順③ MetaMask(メタマスク)に送金する
- 手順④ 各種サービスに送金する
①取引所にて口座開設をする
まず、仮想通貨(暗号資産)取引所の口座を開設し、MetaMask(メタマスク)へイーサリアム(ETH)を送金することが必要です。
今後、DeFi(分散型金融)のPancakeSwapやLIDO Financeのイーサリアム(ETH)ステーキング、NFTやメタバース関連の仮想通貨購入、OpenSeaでのNFTアート売買などには、イーサリアム(ETH)などの仮想通貨(暗号資産)が必要となるので、あらかじめコインチェックの口座を開設しておきましょう。
参考:コインチェック口座開設手順
【初心者向けマニュアル】Coincheck(コインチェック)の口座開設から初期設定完了まで
手順② 取引所で仮想通貨を購入する
・コインチェックの口座が開設できたら、仮想通貨を購入しましょう
・まずは、アプリを起動
・販売所をタップしイーサリアム(ETH)を選択
・購入ボタンをタップ
・購入金額を日本円で入力し、購入をタップ
これでイーサリアム(ETH)の購入は完了です。
手順③ MetaMask(メタマスク)に送金する
次は、購入したイーサリアムをMetaMask(メタマスク)に送金しましょう。
※ここからはPC画面での説明となります
・コインチェックの会員ページメニューから「暗号資産の送金」に進む
・「Ethereumを送る」を選択する
MetaMaskを起動し必ずイーサリアムメインネットに接続されていることを確認する
※ネットワークを間違えるとお金が無くなってしまうので注意が必要です
・アドレスの横にあるコピーマーク(自分のMetaMask用アドレス)をクリック
・送金先リストの編集をクリックし新規ラベル欄に「MetaMask」と入力
・新規宛先欄に先ほどコピーした「自分のMetaMask用アドレス」を貼り付け、追加をクリック
・「宛先」から「MetaMask」を選択し送金するETHの数量を入力「送金する」をクリック
・そうするとMetaMask(メタマスク)にイーサリアム(ETH)通貨が送られます
重要
初めて送金するときは、まず小額を送ってみて、きちんと送れるか確認することをお勧めします。送金先のアドレスが間違っているとお金が無くなるので注意が必要です。多少の手数料がかかりますが、大金を失うよりは良いかと思います・・・
・「送金する」のボタンがグレーアウトのままの場合は、注意事項のいずれかに該当している可能性があります
※筆者は「クリック入金」で入金を行ったため、暗号資産の送金が7日間できない状態となってしまいました・・・
・コインの送金履歴をクリックして、自分のMetaMask用アドレスに送金されているか確認しましょう
・最後にMetaMaskを起動し、送金した数量のイーサリアムがMetaMaskで表示されているか確認しましょう
・これでコインチェックからMetaMaskへのイーサリアム送金が完了となります、お疲れ様でした。
今後、DeFi(分散型金融)のPancakeSwapやLIDO Financeのイーサリアム(ETH)ステーキング、NFTやメタバース関連の仮想通貨購入、OpenSeaでのNFTアート売買などには、イーサリアム(ETH)などの仮想通貨(暗号資産)が必要となるので、あらかじめコインチェックの口座も開設をしておきましょう。
参考:私が保有している仮想通貨
【買い方】HUGHUG Coin(HGHG)ハグハグコインとは(仮想通貨・NFT・チャート)
【仮想通貨】保有一覧
私は2021年から複数の仮想通貨をDeFi(分散型金融)のPancakeSwapなどで運用し収益をあげています。また、LIDO Financeのイーサリアム(ETH)ステーキングで報酬を得たり、NFTやメタバース関連の仮想通貨運用やOpenSeaでのNFTアート売買など、多くの実体験に基づき本記事を執筆しています。
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