【MetaMask】Binance Smart Chain (BSC)の設定方法
悩んでいる人「MetaMask(メタマスク)にBinance Smart Chain (BSC)を追加する方法、やり方を教えてほしい」
このような悩みを解決します。
本記事の内容
- MetaMask(メタマスク)にBinance Smart Chain (BSC)を接続する方法
記事の信頼性
私は2021年から複数の仮想通貨をDeFi(分散型金融)のPancakeSwapなどで運用し収益をあげています。また、LIDO Financeのイーサリアム(ETH)ステーキングで報酬を得たり、NFTやメタバース関連の仮想通貨運用やOpenSeaでのNFTアート売買など、多くの実体験に基づき本記事を執筆しています。
参考:週刊東洋経済のツイート
本日発売の「週刊東洋経済」は『全解明 暗号資産&NFT』。
巨額の不正流出事件から4年。もはや復活不可能に見えたビットコイン相場は米国主導で再び活況を取り戻しました。暗号資産を使ったNFTの購入、そしてNFT取引が広がるメタバースにもビジネスの機会が広がっています。https://t.co/tpwHyiD7Pr pic.twitter.com/BNj0WWMC5W— 週刊東洋経済 (@w_toyokeizai) January 24, 2022
MetaMask(メタマスク)とは?
MetaMaskはEthereum系の仮想通貨ウォレット(※)です。
※ウォレット=仮想通貨用の電子財布みたいなもの
言い換えると、仮想通貨イーサリアム(ETH)をパソコン上やiPhone上の電子財布で管理し、送金や受け取りなどの入出金を行うことができます。
なお、DeFiやNFT取引を行うためにはビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。
雑記ブログも更新中(‘◇’)ゞ
MetaMaskにBSCを設定する3つの手順
手順は次のとおりです。
- 手順 ①:MetaMaskを開く
- 手順 ②:ネットワークからカスタムRPCを選択する
- 手順 ③:カスタムRPCを設定する
手順 ①:MetaMaskを開く
・MetaMaskを開く
手順 ②:ネットワークからカスタムRPCを選択する
・ネットワークからカスタムRPCを選択する
手順 ③:カスタムRPCを設定する
・BSCメインネットの詳細を次のとおり入力する
- ネットワーク名:Binance Smart Chain
- 新しい RPC URL:https://bsc-dataseed.binance.org/
- チェーンID:56
- シンボル:BNB
- ブロックエクスプローラのURL:https://bscscan.com/
以上で設定完了です、お疲れ様でした!
今後、DeFi(分散型金融)のPancakeSwapやThe Sandbox、Axie InfinityのようなGameFi、LIDO Financeのイーサリアム(ETH)ステーキング、NFTやメタバース関連の仮想通貨購入、OpenSeaでのNFT売買などには、イーサリアム(ETH)などの仮想通貨(暗号資産)が必要となるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。