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【メタヒーロー買い方(スマホ完結)】Metahero(HERO)とは?概要や購入方法・チャートなどを解説(仮想通貨)

【メタバース銘柄】 【仮想通貨】

【メタヒーロー買い方(スマホ完結)】Metahero(HERO)とは?概要や購入方法・チャートなどを解説(仮想通貨)

悩んでいる人「仮想通貨(暗号資産)のMETAHERO(HERO)メタヒーローの概要や特徴・チャートなどから今後の見込み・将来性を知りたい。METAHERO(メタヒーロー)の買い方、購入方法などを教えてほしい」

このような悩みを解決します。

本記事の内容

記事の信頼性

私は2021年から複数の仮想通貨をDeFi(分散型金融)のPancakeSwapなどで運用し収益をあげています。また、LIDO Financeのイーサリアム(ETH)ステーキングで報酬を得ています。今回は、実際にスマホのBYBITアプリのみでメタヒーローを購入し、その購入するまでの全画面を貼りつけた記事となっていますので、ぜひ、一枚ずつ画面と照らし合わせながら進めて見てください(*’ω’*)。

METAHERO(HERO)の公式Twitter

(ツイートを翻訳)私たちは約束通り、BYBITにMETAHEROを上場させました。トレーディングペアは「HERO/USDT」これは大量採用という私たちの使命のもう1つのステップです。

参考 スマホ完結(FAME MMA買い方)

【スマホ完結(FAME MMA買い方)】BYBIT取引所でFAMEトークン(FAMEコイン)を購入する方法(仮想通貨・センカダリ・上場)

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はじめに

大手暗号資産取引所のBYBITアプリでMETAHERO(HERO)メタヒーローをスマホのみで購入する手順は次のとおりです。

この記事を読むと大手暗号資産取引所のBYBITアプリでMETAHERO(HERO)メタヒーローをスマホのみで購入する方法が理解できるので、参考情報としてお読みください。

なお、METAHERO(HERO)メタヒーローを購入するにはビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。

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METAHERO(メタヒーロー)の概要

出典:https://metahero.io/

 

名称 METAHERO
通貨単位 HERO
仮想通貨ランキング 237位(2022年3月現在)
価格 5.61円(2022年3月現在)
総供給量 9,766,213,274HERO
公式サイト https://metahero.io/
ホワイトペーパー ホワイトペーパーはこちら
購入できる市場① BYBIT
購入できる市場② Gate.io
KuCoin
PancakeSwap
など

 

Metaverse(メタバース)
暗号資産市場やテック市場だけでなく、様々な業界の中で大きなテーマとして取り扱われているのが、メタバースです。メタバースはビジネスだけでなく、既存のビジネスの仕組みを大きく変えうるほどのインパクトをもたらすかもしれないバーチャル空間。あのフェイスブックはメタバースに経営資源を注力すべく、社運をかけて2021年10月末に社名を「メタ(Meta)」に変えています。

そして今回取り上げるMETAHERO(HERO)メタヒーローは、そのようなメタバース関連のトピックとして多いに注目を集めているプロジェクトです。この記事ではメタヒーローを取り上げ、その概要や特徴に始まり、現在の価格水準や将来性、さらに購入方法まで取り上げていきます。

メタバースとメタヒーロー(METAHERO)
メタヒーローは、16KのウルトラHDの3Dスキャン技術によって、メタバースで利用できる超リアルな3Dアバターを作成したり、アート作品などをスキャンしてデジタル資産にすることができるプロジェクトです。メタヒーローの3Dスキャンを利用することで、ゲーマーはメタバース上に自分自身の3Dアバターを作ってゲームをしたり、アーティストが自分の作品を3Dスキャンして販売したりすることを可能にします。メタバース上であらゆる対象物をウルトラHDの3Dスキャンでデジタル資産として商業化やトークン化して市場開拓していくメタスキャンがメタヒーローのビジネスモデルの中心となっています。

尚、このメタバースとは、「Meta(超)」と「Universe(空間)」を掛け合わせた造語で、インターネット上で作られた仮想空間を表す言葉です。このメタバースという言葉はアメリカのSF小説家であるニール・スティーヴンスンが1992年に発表したSF小説「スノウ・クラッシュ」で初めて登場しました。メタバースは今後5年から10年の急拡大することが予想されるデジタル空間上の巨大な経済圏です。

メタバースはこの数年で大きな注目を集めていますが、実は既にこれまでもいくつか世界中で話題となったメタバースがあります。例えば、2003年にスタートした「セカンドライフ」や2009年に誕生した「マインクラフト」などです。メタバースはVR/AR技術や次にお伝えするNFT技術なども支えとなって、メタバースの市場規模は着実に拡大しています。

メタヒーローを支えるテクノロジー「NFT」
メタバースやその中でビジネス市場を拡大しようとしているメタヒーローにとって非常に重要なのが、日本では非代替性トークンとも称されている「NFT(NonーFungible Token)」技術になります。NFTとは、デジタル資産に対する偽造不可能な所有証明書付きのデジタルデータのことです。NFTはビットコインなどの暗号資産同様にブロックチェーン上で発行・保護されています。NFTはゲームやデジタルアートなどあらゆるデータをデジタル資産として、唯一無二のものであることを証明してくれます。そのため、資産価値を実物のアート作品や美術品の様に高めてくれる技術です。

メタヒーローの3Dスキャン技術によって作成されたアバターや実物のアート作品をスキャンして作成されたデジタル資産は、NFTによって改ざんされない唯一無二のものとして、いわばお墨付きを得るというわけです。そういったデジタル資産をNFTマーケットプレイスと呼ばれる取引市場で売買したり、レンタルしたりしてゲーマーやアーティストは収入を得ることができます。メタヒーローはゲームやアート作品だけでなく、ソーシャルメディア、オンライン上のアパレル・ファッション市場などあらゆる業界、幅広い業種での利用が期待されています。

メタヒーロー内で利用されるHEROトークン
このようなメタヒーローの3DスキャンやNFTの技術を利用した、一種のデジタル経済圏のような仕組みは「エコシステム」と呼ばれています。メタヒーローが築こうとしているエコシステムにおいて、日本円や米ドルなどの法定通貨のように利用される暗号資産(仮想通貨)が、「HEROトークン」です。

HEROトークンは、メタヒーローのエコシステム内においてのみ利用可能なトークンとなっています。3Dメタスキャナー(フランチャイズモデル)や3D NFTマーケットプレイス内での取引手数料、ロイヤルティなどの支払いや徴収に利用することができます。

メタヒーローの運営会社
メタヒーローは、ポーランド人起業家のロバート・グリンを創業者兼CEOとして2021年5月に設立された、3Dテクノロジー会社によって運営されています。当初はイギリス国内での登記により事業がスタートしましたが、事業運営上のメリットがより大きいドバイに同年9月に移転しています。ロバート・グリンは、広告テクノロジー会社のCodewiseを設立後に急成長させ、この会社を日本円で40億円ほどで売却しました。

ロバート・グリンはその売却資金を元手として、自ら1,000万ドルのシードファンドを提供し、メタヒーローのビジネス基盤を構築しています。また、メタヒーローの設立にあたっては、Codewise時代からの仲間を迎えており、彼らはブレーンとして同社の役員などに就任し、プロジェクトの運営を支えています。

メタヒーローの主なターゲット
メタヒーローは、独自のウルトラHDの3Dスキャン技術を通じたよって作り出される、改ざん不可能なデジタル資産をメタヒーローのエコシステム内でHEROトークンによって自由に取引したり、決済する仕組みを築こうとしています。メタヒーローはこのような仕組みを以下のような様々な利用者や市場に浸透させようとしています。

【主なターゲット層】

  • ゲーマー
  • アーティスト
  • セレブリティー・インフルエンサー
  • プロアスリート
  • マーケティング・プロフェッショナル
  • オンラインファッションプラットフォーム

【主なターゲット市場】

  • NFT市場
  • ゲーミング市場
  • ゲーム内のアイテム市場
  • AR市場/VR市場
  • メタバース
  • メタスキャン

METAHERO(メタヒーロー)の特徴


出典:https://metahero.io/

次にメタヒーローの特徴や仕組みについてお伝えしていきます。メタヒーローの特徴や仕組みとしては、ウルトラHDの3Dスキャンによって作り出される「3Dアバター」やメタスキャンを利用したメタバース関連サービスやエコシステムである「3D NFT」、さらにエコシステム内で利用される暗号資産の「HEROトークン」に分けて考えるとわかりやすいでしょう。

METAHERO(HERO)メタヒーローの特徴は以下のとおり。

  • 3Dアバター
  • 3D NFT
  • HEROトークン

3Dアバター
メタヒーローを最も特徴づけるのが、3Dアバターです。メタヒーロー3DチャンバーというウルトラHDの超高精度なメタスキャナーという機材によって、あらゆるオブジェクトをメタスキャナーの対象としながら、メタバース上でハイクオリティな3Dアバターが作成できます。ユーザーはメタヒーローアプリをインストール後に必要なHEROトークンを支払えば、すぐに3Dアバターを作成することができます。

3D NFT
実物のアート作品などのオブジェクトなど、メタバース上での3D NFTアセットをスキャンすることで、唯一無二のデジタル資産を作成することができます。例えば、次世代の動画やアニメ、ゲームキャラなどがメタスキャナーを利用して作成可能になります。

このメタスキャナーは使用時間に応じて、HEROトークンを支払うことで利用できます。3Dスキャンの技術は、世界中で人気となったオンラインゲーム「Cyberpunk 2077」のゲームキャラ作成にも利用されています。

HEROトークン
HEROトークン(ティッカー:HERO)はTenset社のTenset Gem Launch Platformを通じて、2021年6月21日にローンチされた暗号資産(仮想通貨)です。HEROトークンの総供給量は100億枚が上限とされ、そのうちの45億枚がロックされている状態です。

このHEROトークンはデフレトークンという大きな特徴をもっています。その特徴ですが、取引をするたびに取引ごとに0~2%のトークンが永久的にバーン(焼却)され、トークンの供給量が減少していく仕組みとなっています。

【HEROのデフレトークンの仕組み】

出典:Metaheroホワイトペーパー

市場での供給量を適正に抑えることができれば、HEROトークンの価値の極端な目減りを防いだり、一定水準にその価値を維持することにつながります。HEROトークンは、拡張性やユーザーの利便性が高いとされるBSC(Binance Smart Chain)や非中央集権型の運用であることも特徴になっています。

また、HEROトークンではステーキングと呼ばれる仕組みがあります。ステーキングとは、HEROトークンを一定期間以上保有し、預けるHEROトークンホルダーに対して、各取引で発生する手数料の最大2%までがパッシブ報酬として支払われる仕組みのことです。

METAHERO(メタヒーロー)チャート


出典:TradingView
※HERO 日足チャート(2022年3月9日付け)

※参考:METAHERO(HERO)最新チャート

次にメタヒーローのエコシステム内で利用されるHEROトークンの現在の価格をチャート上で分析していきます。

チャート分析
現在のメタヒーローは、昨年2021年12月初めにつけた最高値を起点としたダウントレンドを形成しています。フェイスブックのMETAへの社名変更などもあり、メタバース市場への将来的な期待感が高まったことから、最高値を記録した昨年12月までは大きな上昇トレンドが形成されています。その最高値を付けた同年12月以降は長い下落トレンドが発生しました。

この長い下落トレンドは、ビットコインやイーサリアムといった時価総額の大きな暗号資産でも同様の値動きが見られています。この長い下落トレンドの発生にはいくつかの要因がありますが、最も大きな下落要因としては米国株式市場を中心としたリスクオフ相場の影響です。リスクオフとなった主な要因としては、主に原油をはじめとした資源価格高騰の高止まりや半導体不足の長期化などによる様々なセクターでのインフレの高まり、関連してFRBが利上げ姿勢へと大きく舵を切ったことが挙げられます。

こうした背景から、これまで上昇一辺倒だった米国株式市場に対していわゆるバブル崩壊のように疑心暗鬼となる投資家も現れ、これまでのような上昇ムードが無くなりつつあります。そしてさらなる市場へのリスクオフ要因として、直近では今年2022年2月24日に開始されたロシアによるウクライナ侵攻も挙げられます。

こうなってくるとリスク資産である暗号通貨はその影響から、売られやすい地合いとなります。メタヒーローは今年の2月初めに昨年12月の高値以来の最安値を付けた後、底値で買われて反転上昇しました。しかし、ヒボナッチ・リトレースメントで23.6%付近まで戻ったものの、すぐに押し戻されて底値からの反転と上昇トレンド開始、ないしはそれまで数カ月続いた下落トレンドの終了とはなりませんでした。

今後の展開と仕込みのタイミングについて
お伝えしたような地合いにおいて、メタヒーローを短期目線で取引したい方の場合、いったん「様子見」の状態と言えるでしょう。今年2月の底値に続く2番底を形成しそうな流れとなっており、ここで仕込むのは難しいタイミングとなっているためです。2番底を付けるかどうかは今後の流れ次第ですが、仮に付けたとしても、上昇トレンド形成が確実になるのを待つか、少なくとも底値から反転後のプルバックを待ってから仕込みたいところです。

反対に中長期目線では、大きな底値付近にあることから、絶好の買い場が到来しそうなタイミングです。メタヒーローに大きな将来性や高いポテンシャルを感じて仕込みたいという方で、中長期での保有が可能な場合にはバイアンドホールド戦略が有効となりそうな、優位性のある価格帯にあるからです。

この点については万が一、直近2月につけた直近の底値を割り込んだとしても、市場取引が開始された昨年の最安値までの下落幅はほとんどありません。つまり、現在のメタヒーローの価格帯は、これ以上下がる余地がないほどまでリスクが限定されていることになります。これは考え方によっては「バーゲンプライス」と言えるほどの価格帯にあるのかもしれません。

また、昨年9月の窓開けも直近2月の底値が窓をしっかりと閉じたことも、これ以上の下値余地の可能性を低くしていると言えるでしょう。尚、中長期で仕込む方針であっても、少しでも優位性のあるエントリータイミングを狙いたい場合やより慎重に買いを入れたいという場合、短期目線のところでもお伝えしたようにプルバックを待ってからでもいいでしょう。

仕込む際の注意点
仮に上述のようなシナリオで仕込んだとしても、このまま低い価格帯でレンジを作り、かなりの期間にわたってその価格帯に留まるというリスクも考えられます。別の注意点としてはメタヒーローの取引レコードがまだ1年未満と浅いことから、米国株やビットコインなど時価総額の大きな暗号資産のようなテクニカル分析が必ずしも通用しない可能性があることです。

テクニカル分析では、銘柄ごとに値動き分析する際に価格形成の規則性やクセを捉えることがありますが、過去の取引レコードが短い場合、他の銘柄に見られるような価格形成の規則性が当てはまらないことがあるのです。さらに時価総額や取引量が小さいメタヒーローの場合、より大きなビットコインなどに比べ、ボラティリティリスクが大きいと考えられます。これからメタヒーローを仕込もうと考えている方は、この暗号資産固有のリスク要因や特徴についても頭に入れておくと良いでしょう。

さらに中長期で保有を検討される方は、HEROトークンのロック解除のタイミング(リリースの開始時期)やプロジェクトの進捗度合い、また新たなパートナーシップ誕生なども価格に与える影響として考慮することが大切です。是非、メタヒーロー関連の最新ニュースにはアンテナを張っておくと良い思います。

※当サイトの記事は投資家などの方への情報提供を目的としており、特定商品への投資を勧誘するものではございません。当サイトの見解は、あくまでも個人的な見解によるもので、情報の真偽、仮想通貨の正確性・信憑性などについては一切保証されておりません。投資に関する決定は、利用者様ご自身のご判断において行われますようお願い致します。また、当サイト内の各記事は執筆当時の各取引所の商品情報となりますので、最新の商品情報については各取引所のホームページをご確認くださいませ。

HERO(メタヒーロー)パートナー


出典:https://metahero.io/

メタヒーローのプロジェクト運営において、欠かせないのがパートナーシップです。メタヒーローにとって以下のパートナーの存在はとても重要なものになっています。尚、メタヒーローは現在、利用者拡大のためにクレジットカード会社のVISAとのパートナーシップ締結の交渉も進めており、今後も新たなパートナーが増加していくものと考えられます。

Wolf Studio(ウルフスタジオ)
Wolf Studioはポーランド籍の3D企業で、同社のメタスキャン技術はメタヒーローのウルトラHDの3Dスキャンや提供される関連サービスの根幹を占めています。同社はこれまでトヨタやウォルトディズニー、フォルクスワーゲンといったグローバル企業の案件の他、前述のCD ProjektによるCyberpunk2077のゲームキャラ作成、様々なアーティストやミュージシャンの案件を多数取り扱ってきました。

Tenset(テンセット)
HEROトークンの発行や市場へのリリースにおいて、切っても切れない関係と言えるのがテンセットです。
テンセット社は暗号資産である「TENSET(10set)」を発行し、現金の代わりに暗号資産で株式を主としたETF(上場投資信託)を購入できるプラットフォームを運営する会社です。

同社はこれとは別に将来性の高い暗号資産を年に数回リリースするという「Tenset Gems Launch Platform(テンセット・ジェムズ・ローンチ・プラットフォーム)」も運営しています。そしてHEROトークンはその第一弾としてテンセットからローンチされています。今後のHEROトークンのプライベートセールやパブリックセールについても、同社のTenset Gemsローンチ・プラットフォームを利用して行なわれることになります。

METAHERO(メタヒーロー)将来性


出典:https://metahero.io/

続いて、METAHERO(HERO)メタヒーローの将来性について見ていきましょう。

メタヒーローの将来性は、以下に挙げる要因を背景として非常に高い期待が持てそうです。

メタバースやNFT市場の高い成長性
メタバースやNFT市場は、今後5年から10年というスパンでその市場規模が急拡大することが予想されています。アメリカの調査会社であるEmergen Research社発行のレポートによれば、2020年におよそ477億米ドルだったグローバルのメタバース市場は、2028年までに8,289億米ドルまで成長することが見込まれています。

同様にNFTの登場で個々のデジタル資産の価値が証明され、実物の資産のような資産価値がもたらされるようになったことから、巨額のデジタル資産取引が拡大しています。前述のEmergen Research社の分析によれば、2020年までに3億4,000万米ドルに達したNFT市場は、2030年までにその市場規模を3,573億1,630万米ドルまで拡大すると予想されています。

このような驚異的な市場の成長力や市場規模の拡大の主な要因として、ゲーム市場におけるNFTの爆発的な利用増加が予想されている点が挙げられます。ゲーム市場と親和性の高いメタヒーローは、非常に高精度な3Dアバター関連のサービス提供を通じて、そのようなNFT市場の高い成長性の恩恵を受けられる言えるでしょう。

メタヒーローのビジネス拡大戦略
メタヒーローのプロジェクトがロードマップ通りにビジネスが順調に拡大していけば、メタヒーローの収益力向上が期待できます。そうなればメタヒーローのエコシステム内で利用されているHEROトークンの価格にも好影響を与える要因となります。

【プロジェクトの5年間 収益予測】

出典:Metaheroホワイトペーパー

メタヒーローは2022年度中に12機の3Dメタスキャナーを設置する予定です。メタヒーローのプロジェクト上の収益予測によれば、毎年設置されるメタスキャナーの数は増加していきます。2023年から毎年24機、50機、100機、200機と大幅に設置台数を増やしていくことになります。そうすることで世界で接地数が増加し、3Dスキャナーのスキャン利用手数料の他、コミコンやコンベンションなどで利用するフランチャイズパートナー向けの機器や技術ライセンス付与による収益の急拡大も期待できます。

同時にメタヒーローでは、同プラットフォームやHEROトークンの普及や利用拡大にも戦略的に取り組んでいきます。まずはメタヒーローの3Dスキャンによってパーソナライズされた3Dアバターを広く宣伝するためにグローバルパートナーやインフルエンサー、セレブなどと交渉していきます。

例えば、世界の約27億人のゲーマーや約40億人のソーシャルメディア利用者のうち、その1,000万人ほどのユーザーをメタヒーローのエコシステムに呼び込む計画をもっています。そのため、初期段階では有名なゲーマーやインフルエンサー、セレブなどを対象に利用してもらうことで、同プラットフォームやHEROトークンへの一般ユーザーの関心を高めてもらうというプランがあります。

また、3Dメタスキャン技術のフランチャイズモデル化、ギャラリーやアーティスト、ミュージアムなどにあるアートコレクションのデジタル化することで収益化を進めていく計画もあります。さらに長期的には3Dアバターの人体モデル作成などを通じて、ファッションや医療業界でも3Dスキャン技術を利用してもらうという計画も描かれています。

HEROトークンのデフレーション効果
メタヒーローの将来性ということでは、HEROトークンのデフレーションという特徴も注目すべき点になります。HEROトークンは、100億枚を上限として供給され、取引の全てにおいて5%の手数料が発生するデフレトークンとなっています。

その5%の手数料のうち、最大で2%が永久的にバーン(焼却)されるため、市場での流通量が徐々に減少していき、暗号資産としての希少性が高まります。この効果はトークンの価格や価値を維持するだけでなく、将来的に価格上昇しやすいという仕組みをもたらすことになります。

HERO(メタヒーロー)ロードマップ


出典:https://metahero.io/

2021年 第1Q

  • 法人登記
  • ロバート・グリン 1千万ドルのシードファンド
  • マーケティングリサーチ
  • R&Dによるプロジェクトの実現可能性の確認
  • ビジネスモデルの検証
  • 3Dスキャン技術の試行
  • 戦略パートナーとアドバイザーの確保
  • 独自のスマートコントラクト構造の構築
  • コアチームの発足
  • マーケティング戦略の作成
  • 今後5年のプランとビジョンの構築
  • プレミアムブランドの構築

2021年 第2Q

  • ハイプロファイルな投資家と初交渉
  • スマートコントラクトのストレステスト
  • コアチームの拡大
  • メタスキャナー場所の確認
  • HEROアプリの開発
  • ウェブサイトv1
  • YouTubeチャンネルのリブランディング
  • マーケティングとPRのアウェアネス
  • プライベートプリセール
  • パブリックプリセールの登録
  • ロバート・グリンによるAMA
  • マーケティングキャンペーンのプリローンチ
  • ホワイトリストの開示
  • CertiKの監査

2021年 第3Q

  • PancakeSwap v2でパブリックローンチ
  • Android版HEROアプリのリリース
  • ローンチ後のマーケティングキャンペーン
  • iOS 版Metaheroアプリのリリース
  • Metahero 3Dチャンバーの初回提供
  • CEXとの交渉
  • コミュニティ投票の実装
  • オンランプパートナーとの交渉
  • メジャーな評価サイトへのMetaheroの追加
  • Metaheroポッドキャストのローンチ
  • アーチストパートナーの公表
  • CEXへの初登録

2021年 第4Q

  • チームの拡大
  • ウェブサイトv2
  • 暗号資産及びゲームイベントのスポンサー
  • ゲームスタジオとのパートナーシップの開拓
  • 大手のグローバルビジネス組織に加入
  • 戦略パートナーのオンボーディング
  • HEROの国際コミュニティの拡大
  • パブリックMetahero 3Dチャンバー正式導入
  • Metahero 3D NFTマーケットプレイス
  • CEXへの追加登録
  • Metaheroモバイルアプリv2
  • HEROオンランプソリューション不換通貨実装

2022年 第1Q

  • Metahero 3Dフランチャイズのローンチ
  • Metahero 3Dチャンバー拠点の拡大
  • ブロックチェーン会合
  • ゲーミングカンファレンスと展示会
  • チームの拡大
  • グローバルプレゼンスとアウェアネスの拡大
  • マルチ言語サポートの追加
  • ゲームおよび暗号資産の戦略的パートナー
  • HEROのVisaとのパートナーシップ
  • 2022年ロードマップの公開
  • 1億人のユーザーへと拡大する10年プラン公開

METAHERO(メタヒーロー)の購入方法(買い方・スマホ環境)

2022年3月7日、METAHERO(HERO)メタヒーローの公式ツイッターから大手暗号資産取引所のBYBITに上場したとの発表がありました。

METAHERO(HERO)メタヒーローは現在のところ国内取引所では取り扱いがないため、DEX(分散型取引所)のPancakeSwapや海外取引所のGate.ioやKuCoin、大手暗号資産取引所のBYBITを通じて購入する必要があります。

※今回は、BYBITでの購入方法を解説していきます。後日、PancakeSwapやGate.ioでの買い方も解説記事も作成予定です。

METAHERO(HERO)メタヒーローを購入するまでの手順は次のとおりです。
手順①~④が終えた方は、以下の手順⑤をご覧ください。

手順①:Coincheck口座開設・ETH(イーサリアム)購入

口座開設・イーサリアム購入が済んでいないかたは、下記リンクをご覧ください

手順②:BYBIT取引所口座開設

公式アプリ:BYBIT取引所

Bybit:仮想通貨 ビットコイン トレード チャート
BYBIT取引所

BYBITアプリのダウンロードからBYBIT取引所口座開設、セキュリティ設定までの「①~㉟」まで順番に一気にやっていきましょう

①「BYBITアプリ」をダウンロード

②「インストール」

③「開く」

④「いつでも安心(←スワイプ)」

⑤「かんたん取引(←スワイプ)」

⑥「最短1分で口座開設(←スワイプ)」

⑦「豊富な特典も!」「今すぐ開始する」をタップ

⑧「新規登録特典を受け取る!」をタップ

⑨「Eメールアドレス」と
「パスワードを設定」したら「次へ」をタップ

⑩「(内容を確認して)いいえ」タップ

⑪「スマート分析中・・・」

⑫「スライドしてパズルを完成」

⑬「認証コードを発信しました」を確認

⑭「(登録した)Eメールアドレス」にて
「認証コード」を確認

⑮「Eメール認証コード」を入力

⑯「登録成功」を確認「初心者です」をタップ

⑰「今すぐ設定」をタップ

※「今すぐ設定」のポップアップが
 消えてしまった場合
「画面左上」の「アカウントマーク」タップ

「セキュリティ」をタップ

⑱「パターンパスワード」をタップ

⑲「パターンパスワードを設定」する

⑳「パターンパスワード」が
「オン」になっていることを確認し
「Google」認証をタップ

㉑「認証コードを発信しました」を確認

㉒「(登録した)Eメールアドレス」にて
「認証コード」を確認

㉓「Eメール認証コード」を入力

㉔「Google認証システム」アプリダウンロード
※「(ダウンロード済みのかたは)つぎへ」

公式アプリ:Google Authenticator

Google Authenticator
Google Authenticator
開発元:Google LLC
無料
posted withアプリーチ

自分のスマートフォンに「認証アプリ」をインストールしましょう。
CoincheckやBinanceなど他のアプリでも必要なアプリとなります。

㉕「Google認証アプリ」を開く

㉖「+(プラスボタン)」をタップ

㉗「セットアップキーを入力」をタップ

㉘「セットアップキー」が必要

㉙「Google認証アプリ用」の「キー」をコピー

㉚「アカウント名:BYBIT」
「セットアップキー」をペーストし「追加」

 

㉛「BYBIT」が反映されたことを確認
「Google認証コード」をコピー

 

㉜「Google認証コード」貼り付ける

㉝「Google認証が成功しました」を確認

㉞「Eメールアドレス」を入力
「パスワード」入力し「次へ」タップ

㉟「Google認証」の「オン」を確認

これで、BYBITアプリのダウンロードからBYBIT取引所口座開設、セキュリティ設定までが完了です、お疲れ様でした!!

手順③:BYBIT取引所へETHを送金

つづいて、Coincheckで購入したイーサリアム(ETH)をCoincheckからBYBIT取引所に送金する方法です。ここもBYBIT取引所送金までの項目「①~㉕」を順番に一気に進めていきましょう。

①「ホーム」をタップで初期画面に戻る

②「入金」をタップ

③「ETH」をタップ

④「ERC20」をタップ
「現物アカウント」を確認
「アドレスをコピー」をタップ
「コピー成功」
「アドレス=BYBIT取引所の自分専用のETHアドレス」

⑤「Coincheck」を起動

⑥「ウォレット」をタップ

⑦「イーサリアム(ETH)」をタップ

⑧「送金」をタップ

⑨「宛先を追加/編集」をタップ

⑩「新規追加」をタップ

⑪「ラベル」にBYBITと入力
「④でコピーした BYBIT取引所の自分専用のETHアドレス」をペースト
「SMS認証用コード」を入力し「追加」

⑫「宛先リスト」に「BYBIT」が追加されたことを確認し「×」をタップ

⑬「宛先」に「BYBIT」を選択する

⑭「送金額」を入力

⑮「申請内容」を確認し「次へ」をタップ

⑯「申請内容」を再度確認し「二段階認証コード」を確認

⑰「二段階認証コード」を確認

⑱「二段階認証コード」を入力し「申し込みを確定する」をタップ

⑲「送金申請が完了しました!」を確認して「次へ」

⑳「手続き中 or 送信中」をタップする

㉑「送信中」

㉒「送信履歴」画面でも「送信中」

㉓「完了」を確認

㉔「ホーム」をタップで初期画面に戻り
「資産」をタップ

㉕「現物」をタップ
「BYBIT取引所」へ「イーサリアム」が反映されました
「0.03ETH = 10,431円」が反映(日本円換算)
「87.66USD × 119円 = 10,431円」が反映(日本円換算)

これでBYBIT取引所へのイーサリアム(ETH)送金が完了となります、お疲れ様でした。

重要

初めて送金するときは、まず少額を送ってみて、きちんと送れるか確認することをお勧めします。送金先のアドレスが間違っているとお金が無くなるので注意が必要です。多少の手数料がかかりますが、大金を失うよりは良いかと思います・・・

「次へ」のボタンが「グレーアウト」のままの場合は、注意事項のいずれかに該当しているか「クイック入金時の注意事項」等に該当している可能性があります。

※私は初めて入金の際「クイック入金」を行ってしまったため、暗号資産の送金が7日間できない状態となってしまいました・・・その間にどんどん購入したい仮想通貨の価格が上昇してしまいタイミングを逃した苦い経験がありますので事前に注意事項を確認しておきましょう

※クイック入金時の注意事項(公式サイト)

手順④:BYBITでETHをUSDTに交換

つづいて、BYBIT取引所に入金されたイーサリアム(ETH)をUSDTに交換する方法です。メタヒーローの購入にはUSDTが必要ですので項目「①~⑩」までを進めて、さくっと交換していきましょう。

①「BYBIT」初期画面で「資産」をタップ

②「現物」をタップ「ETH」をタップ

③「取引」の「ETH/USDT」をタップ

④「売り」をタップ

⑤「指値注文」をタップ

⑥「成行注文」をタップ

⑦「ETHからUSDTへ交換する率:100%」を選択
「ETHを売り」をタップ
※相変わらず、わたしは安定の全ツッパです(*’ω’*)

⑧「内容」を確認し「ETHを売り」をタップ

⑨「注文が発注されました」

⑩「資産」をタップし「現物」をタップ
「購入したUSDT」が反映していることを確認
「87.6083USDT = 10,424円」が反映(日本円換算)
「87.60USD × 119円 = 10,424円」が反映(日本円換算)

これでBYBIT取引所でETHをUSDTへさっくと交換が完了です。

手順⑤:BYBITでUSDTとHERO交換

手順①手順②手順③手順④と、準備お疲れ様でした。いよいよ最後のUSDTをメタヒーロー(HERO)に交換する方法です。順番通りに進めていけばさくっと購入できるで項目「①~⑨」まで一気に進めていきましょう。

①「ホーム」をタップし「現物取引 検索バー」をタップ

②「検索バー」に「HERO」と入力
「HERO/USDT」をタップ

③「買い」をタップ

④「指値注文」をタップ

⑤「成行注文」をタップ

⑥「USDTからHEROへ交換する率:100%」を選択
「HEROを買い」をタップ
※相変わらず、わたしは安定の全ツッパです(*’ω’*)

⑦「内容」を確認し「HEROを買い」をタップ

⑧「注文が発注されました」

⑨「資産」をタップし「現物」をタップ
「購入したHERO」が反映していることを確認

これで、METAHERO(HERO)メタヒーローの購入は完了です。お疲れ様でした。

ちなみに、大手暗号資産取引所のBYBITに日本円を直接入金することはできません

そのため、METAHERO(HERO)メタヒーローの将来性に期待して購入したいという方は、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。

この記事を読んだ97%の人がページを閉じるだけで行動しません。私も2021年9月17日(金)まではその一人でした。しかし行動するだけで3%になれるので、迷っているなら無料で口座開設をして一歩を踏み出しましょう。これからも“新たな挑戦”の支えになる情報を発信していきます。

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以上、お疲れ様でした。

参考 スマホ完結(FAME MMA買い方)

【スマホ完結(FAME MMA買い方)】BYBIT取引所でFAMEトークン(FAMEコイン)を購入する方法(仮想通貨・センカダリ・上場)

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参考:元素騎士・MVトークンの買い方はこちら↓

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【2022年最新版(NFTYの買い方)】NFTY Network(NFTY)とは?概要や特徴、購入方法などを解説(仮想通貨)

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参考:YouTube(マサツーチャンネル)

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参考:銘柄別ランキング